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  • 執筆者の写真JUAVAC_AOMORI

深浦町にて災害時等における協定を締結いたしました

本日、深浦町において災害時等における無人航空機の運用に関する協定を締結いたしました。


深浦町では今年8月の豪雨災害で観測史上、過去最大の降雨を確認するなど、その被害は尋常ではなく、今も復旧作業が続いている場所もあります。


そうした中で、ドローンを運用することでいち早い情報の取得と、確度の高い良質な情報を取得することが可能です。


災害は起きないに越したことはございませんが、万が一の際には私たちJUAVACドローンエキスパートアカデミー青森校がいち早く現場に駆け付け、情報の収集及び提供を行い、深浦町の一助となれるよう日々操縦技術の研鑽を重ねてまいります。


また、深浦町は夕日や十二湖に代表されるように海や山など観光資源も豊かな町です。

吉田満町長との懇談時には、そうした資源を活かし、最新の技術であるドローンを活用することで様々な問題が解決、あるいは簡略化されるのではないかと言うお話を頂戴しました。


町長の仰る通り、ドローンを導入することで自治体が抱える問題を解決しようとする取り組みは全国的に活発になってきております。


まずはこの協定の体制をしっかりと構えた上で、ひいては町の活性化や不便の解決の一助にもなれるようであれば幸いだと考えております。





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